「ずっと舌がピリピリして痛い」「病院で検査しても異常なしと言われた」——そんなお悩みを抱えていませんか?
実は、このような症状は**舌痛症(ぜっつうしょう)**と呼ばれる病気の可能性があります。
原因が分からず不安になり、「もしかして舌癌かも…」と心配される方も少なくありません。
本記事では、浜松で舌痛症にお困りの方に向けて、
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舌痛症とはどんな病気か
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舌癌との違い
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浜松で受けられる治療法
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実際の症例や対処法
を分かりやすく解説いたします。
舌痛症とは?|舌が「痛い」のに異常が見つからない病気
舌痛症の特徴
舌痛症は、見た目には異常がないのに「舌が痛い」「ヒリヒリする」といった症状が続く病気です。
一般的に
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舌先や舌の縁に症状が出やすい
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食事中は症状が軽くなる
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夜になると痛みが強くなる
といった特徴があります。
舌痛症と舌癌の違い
「舌が痛い=舌癌?」と不安になる方も多いですが、舌痛症と舌癌は大きく異なります。
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舌癌:しこりや潰瘍、出血を伴うことが多い
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舌痛症:見た目は正常だが痛みが続く
不安な方は自己判断せず、歯科や口腔外科で診察を受けることをおすすめします。
舌痛症の原因|なぜ舌が痛くなるのか
舌痛症は1つの原因だけでなく、複数の要因が重なって起こると考えられています。
心理的ストレス
緊張や不安、過労などの精神的ストレスは、舌痛症の大きな要因のひとつです。
口腔内の乾燥
唾液の分泌量が減ることで、舌の粘膜が刺激を受けやすくなり、痛みを感じることがあります。
栄養バランスの乱れ
鉄分・ビタミンB群の不足は、舌の痛みと関連すると言われています。
義歯や噛み合わせの問題
入れ歯や歯の形が舌に触れて刺激となり、症状が出る場合もあります。
舌痛症の診断方法|浜松でできる検査
舌痛症の診断は、以下のようなステップで行います。
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問診(いつから、どこが、どんな時に痛いかを確認)
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視診(舌や口腔内に異常がないかを確認)
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血液検査(貧血やビタミン不足の有無を確認)
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必要に応じて画像検査(舌癌など器質的な疾患を除外)
浜松でも、歯科医院や総合病院の口腔外科で対応可能です。
舌痛症の治療法|浜松で受けられるアプローチ
舌痛症は「どうしようもない」と言われてしまうこともありますが、実際には症状を和らげる治療法が存在します。
薬物療法
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ビタミン剤や鉄剤の補充
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抗うつ薬や抗不安薬(少量)による神経の安定化
口腔環境の改善
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義歯の調整
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噛み合わせ治療
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唾液分泌を促すケア(口腔保湿剤など)
心理的アプローチ
ストレスが関与する場合、カウンセリングや生活習慣の改善も有効です。
舌痛症の実際のケース(浜松での例)
ある40代女性の患者様は、半年以上「舌がピリピリ痛い」と悩み、複数の病院で「異常なし」と言われていました。
当院で検査したところ、軽度の貧血と義歯の不適合が原因と判明。栄養補充と義歯の調整を行ったところ、数か月で症状が大きく改善しました。
舌痛症を放置しないために|受診の目安
以下の症状がある方は、早めの受診をおすすめします。
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舌の痛みが2週間以上続く
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痛みで食事や会話に支障がある
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舌癌の可能性が心配
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他院で「異常なし」と言われたが痛みが続く
まとめ
舌痛症は「見た目に異常がないのに痛い」という、とてもつらい病気です。
浜松でも、歯科医院や口腔外科で原因を探り、治療によって改善を目指すことが可能です。
「どうしようもない」と諦めず、ぜひ一度ご相談ください。
当院での診療が難しい場合は地域の総合病院の口腔外科にご紹介させていただいております。
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